＼悩ましい仮想通貨・NFTの確定申告に！／
公衆Wi-Fiの利用や海外からの接続、NFT取り扱いセキュリティ向上のために必要不可欠なVPN。
これからVPNの導入を検討している方で気になるのは、無料のVPNと有料のVPNの違いではないでしょうか。
そこで実際に無料と有料のVPNをMacBookで使い比べてみた私が、無料VPNを推奨しない理由と有料VPNを利用する5つのメリットを紹介。
これからVPNを導入しようか悩んでいる方にピッタリの内容になっていますので、興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
無料で利用できるVPNの一例
無料で利用できるVPNの一例としては、品質の高いものでVPN Gateといったサービスが存在します。
VPN Gateは茨城県のつくば大学が提供している無料のVPNサービスで、Windows・MacOSの双方で利用することが可能です。
実際にMacBookでアプリをインストールし利用してみましたが、最初の設定で地味に苦戦した割には…というのが正直な感想でした。
無料VPNをお勧めしない理由
MacBookなどでも無料で利用できるVPN Gateというサービスについて紹介していきました。
ですが実際に利用してみましたが、PCを業務で利用している方は無料のVPNはあまり推奨できないのが本音です。
そんな無料VPNを推奨できない理由について、以下の3項目を順を追って紹介していきます。
- 本当に暗号化されているか信用できない
- 通信品質が微妙(遅い・頻繁に切断される)
- 海外接続では接続回数が決められている
それぞれ順覆って詳細を深掘りしていきましょう。
本当に暗号化されているか信用できない
結論として無料で利用できるVPNは、安全性が保証されていない場合が殆どです。
そのためキチンと安全に暗号化できているか疑心暗鬼になりながら、公衆Wi-Fiに接続するのは精神衛生的にもよくわりません。
特にNFTなど高額な暗号資産を取り扱うPCを利用している方は、セキュリティ対策として無料VPNはイマイチな点に注意が必要です。
通信品質が微妙(遅い・頻繁に切断される)
ですが実際に利用してみた感想としては、途中で途切れると中々再接続ができず仕事が再開できないトラブルが多々発生。
そのため仕事の効率化を求めてカフェに訪れても、公衆Wi-Fiが利用できないといった事態に見舞われてしまう点に注意が必要です。
海外接続では接続回数が決められている場合も
実際に私が利用した無料VPNのVPN Gateでは、利用できる回数が定められています。
そのため無制限にVPNに接続して、暗号通信を行えるわけではない点に注意が必要です。
有料VPNを利用する5つのメリット
ここまで無料のVPNを実際に利用して、おすすめできない3つの理由を紹介していきました。
そこで利用を検討したいのは、有料VPNを契約した安全な暗号化通信です。
そんな有料VPNサービスの一例として、私が実際に利用した「Nord VPN」が想像以上に大満足でした。
そんなNord VPNを利用するメリットについて、以下の5つのポイントについて詳細を深掘りしていきます。
- 複数端末で利用し回せる(Apple製品・Androidでも可能)
- 軍事並みのセキュリティという安心感
- 簡単設定・安定した通信品質
- 世界各国から利用することができる
- 長期契約であれば非常に安価
それぞれ順を追って概要を深掘りしていきましょう。
複数端末で利用し回せる(Apple製品・Androidでも可能)
Nord VPNでは利用した1アカウントにつき、同時に6台までの接続を行うことができます。
利用できる端末はWindowsやMacOSだけではなく、以下のデバイスでも利用することが可能です。
- Windows
- macOS
- Android
- iOS
- Linux
- Google Chrome拡張子版
- アプリ版
特にiPhoneなどのスマホでは、アプリをインストールするだけで利用できる気軽さはNord VPNならではのメリットではないでしょうか。
もちろん無料VPNのように接続回数といった制限も設けられていないため、何度でも各国のサーバーを利用して暗号化通信を行うことができます。
またNord VPNで接続している間は、iPhoneの場合上記に以下のようなアイコンが表示されます。
軍事並みのセキュリティという安心感
Nord SIMでは暗号通信の安全性が強みで、公式HPでも軍事並みのセキュリティを誇ると記載されています。
そのため通信の安全性を保証していない無料VPNと異なり、安心して暗号化通信を行えるのも大きな特徴です。
またNord SIMではノーログポリシーにより、利用者のデーターを収集・解析を行うこともありません。
無料のVPNと異なり、セキュリティ向上により安心の通信環境を実現できるのもNord VPNの大きな特徴となります。
簡単設定・安定した通信品質
Nord VPNは若干複雑な設定が必要となる無料のVPNサービスと異なり、設定自体も非常に簡単です。
特にスマホやMacBookでは、アプリをインストールして利用サーバーを選び接続を選択するだけの簡単作業となります。
またVPN接続で仕事を行い続けるワーカーには欠かせない通信品質も良好で、ストレスなく利用し続けることが可能です。
そのため頻繁に接続が切れたり大幅な通信速度の遅延が発生したりすることも、実際に利用してみて発生しませんでした。
回線速度はVPN非利用時と比較すると若干速度は下がってしまいますが、VPN接続中としては許容できる範囲となります。
世界各国から利用することができる
Nord VPNは日本国内だけではなく、世界各国で利用することも可能です。
そのため日本からの接続でなければセキュリティから弾かれてしまうWordPressの操作も、海外から行うことができます。
Nord VPNは対応している国々は60ヶ国以上で、全世界で5,000台を超えるサーバーが設置されている大手VPNサービスです。
ただし中国などネット環境が特殊な事情の国々からの接続は、Nord VPNでは対応し切れない場合もあるため注意しましょう。
長期契約であれば非常に安価
Nord VPNの気になる利用料金ですが、長期間契約を選択することで非常に安価に利用することが可能です。
特に一般人が利用するのには問題ない機能が揃っているスタンダートプランを一例にすると、利用料金は以下の通りとなります。
- 2年契約：390円(1ヶ月)
- 1年契約：580円(1ヶ月)
- 1ヶ月契約：1,550円(1ヶ月)
月々の契約では残念ながら高額となるため、最低でも1年以上のプランで契約を目論みたいところです。
そのため2年間の長期間契約であれば、1ヶ月契約と比較すると総合で63%の費用を削減し安価に利用することができます。
まずは30日間の無料のお試し期間から始めてみよう
無料のVPNより有料VPNを利用すべき理由について、VPNの導入を検討している方は参考としてお役立て頂けたでしょうか。
ですが年間契約といった長期間契約が伴うVPNでは、本当に契約して良いか不安を抱えている方も多いのが実情です。
そんな悩みにお答えして、Nord VPNでは初回利用者の方限定で30日間の間で利用できる無料体験期間が設けられています。
もちろん30日以内で解約すると追加料金は発生しないので、これからVPNの導入を検討している方は一度無料体験期間を利用してVPNの使い心地を確かめてみても良いかもしれませんね。
日本公式サイト【Nord VPN】
