2022年8月27日DJ社長率いるRepezen FoxxのYouTubeチャンネルにて、与沢翼さんとの緊急対談生放送が行われました。
お互い実際に対面するのは今回の生放送が初めてだそうで、まさかの組み合わせに驚いた視聴者も多いのではないでしょうか。
この動画では今後DJ社長がNFT業界へ参入したい理由を、与沢翼さんに相談するという内容で放送されました。
そこで当記事では動画を全部視聴できる時間を取れない方や、文字で情報収集を行いたい方に向けて要約を行なっていきます。
DJ社長NFT参入に熱意・その理由は?
結論としてDJ社長がNFTに参入したい主な理由は、以下の通りです。
- 世界的なNFTブームが巻き起こった際、インドネシアで現場を見てきた
- トレンドを掴んだYouTuberとしての経験から、参入するなら今しかないと判断
- founder(ファウンダー)として立場が明確な、自分(DJ社長)と相性が良いと確信
- 今後はNFTだけではなくレペゼンコインを発行し、世界に知名度を広げるたい
普段エンタメ向けの活動を行う彼の視聴者層と仮想通貨関連のズレにより、NFT参入の思想を発表するかどうかもかなり悩んだのだとか。
更にYouTubeで国内屈指の知名度を掴んだ経験から、参入時期により最終結果が大きく変動することも既に予測している模様。
既に海外拠点で活動しているため動きの遅い日本市場と異なり、実際に現地でNFTブームを体験しているというのも強い要因だとか。
インドネシアの一般人もNFTの事をよく分からないながらも、今を生きるために皆必死で触っていたと動画内で語られていたのは印象的です。
DJ社長に対する与沢翼さんのコメント
NFTに参入したいDJ社長に対する与沢翼さんのコメントは、主に以下の通りでした。
- 結論:絶対に参入した方が良い
- 事務所などに縛りがないリスクを取れるDJ社長だからこそ挑戦できる
結論として与沢翼さんからのコメントは事務所や会社などの縛りがない特殊なアーティストである、DJ社長だからこそ挑戦すべきと後押し。
因みに動画内では自身の借金が9億円だとも公言しており、与沢翼さんからも「僕には取れないレベルのリスクを既に張っている」というお墨付き(?)を貰っております。
DJ社長現在の思想
現在DJ社長が、NFTに対して抱いている思想は以下の通り。
- そもそも金を目的にNFTで活動するつもりではない
- DJ社長は既に実験的にNFT用デザインを作成
- 発行するNFTデザインは商業利用可能にしたい
NFTを金稼ぎのツールとして使うのではなく、借金してでも有名になりたいという目標を掲げてNFTに参入したいと考えているようです。
現状では所有者が稼ぐという体験が行えているプロジェクトが成功している傾向が強いので、DJ社長の思想にNFTは非常にマッチしそうだと感じました。
DJ社長が自身で嘆いている懸念点
NFTに参入する上での懸念点として、DJ社長が抱えている懸念点は以下の通りだそうです。
- Repezen Foxxの視聴者属性と相性が悪い
- クリプトリテラシーを持ったメンバーが自分だけ
- 詐欺やハッキング被害により逆に評判が悪くなる可能性も
今後の予想・期待
今後筆者が考えている期待や予想は、主に以下の通りです。
- ジェネラティブ形式で展開?
- ハッキング&詐欺が最大の懸念
- レペゼンDAOが生成されるかも?
- 音楽NFTアート作品も期待
またジェネラティブとしてNFTに参入する場合、WLをどのように撒いていくのかがコレクターとしては注目のポイントではないでしょうか。
恐らく常識の範囲内である発行数であれば完売+高価格に沸騰が想定されるので、私自身もWLの条件次第では既に積極的に参加したいと感じさせるニュースでした。
また当記事では仮想通貨やNFT関連について詳しくない方に向けて、8つ程度の記事で概要を解説していきます。